確率
ポイントは、
①確率の公式
②『かつ』と『または』
③小数の確率
①確率の公式
(Aの確率)=(Aの個数)/(全ての個数)
分数の計算だらけなので、分数の四則演算を復習しよう。
もちろん、通分・約分も忘れずに。
②『かつ』と『または』
投稿6と同じ考え方をする。
判断基準は同時に起こるか起こらないか。
同時に起こる→『かつ』→掛け算
同時に起こらない→『または』→足し算
となる。
『または』の場合は確率の足し算をするので、
途中計算では約分をしない方が良い。
最後にまとめて約分しよう。
③小数の確率
小数も分数と同様に考える。
Aの確率が0.5ということは、1/2ということだ。
確率の値は、必ず0以上で1以下になる。
1.5や3/2という値はありえないので、
直ぐに計算ミスをチェックしよう。