地図(縮尺)
ポイント
①地図上の距離と実際の距離(実寸)
②比を上手く使う。
①地図上の距離と実際の距離(実寸)
1/5000の地図上での1cmは実際の50mになる。
なぜそうなるのかを覚える必要はない。
地図上の1cmは実寸50m、
地図上の2cmは実寸100m。
あとは同様に考えると3cm、4cmも求められる。
②比を上手く使う。
地図上の距離と実寸の値の関係は必ず同じ比になる。
実寸50mは地図上の1cmとも言えるので、
実寸100mは地図上の2cmになる。
同様に考えると200m、250mも求められる。
地図上の距離→実寸、
実寸→地図上の距離、
どちらも計算できるようにしておこう。