代金の精算
ポイント
①図をかく。
②貸し借りを帳消しにする。
①図をかく。
AがBに1000円を貸したとする。
文章のままだと時間が掛かるしイメージしにくい。
A-1000円→B
これだけで充分だ。
何度でも言うが自分がわかれば良い。
3人の場合は三角形上にA、B、Cを書いて矢印を引けば良い。
三権分立の図のようにかくとわかりやすい。
②貸し借りを帳消しにする。
例えば、AがBに1000円を貸して、BはAに6000円を貸したとする。
その場合は1000円を帳消しにして、
Bー5000円→A
とすると計算が楽になる。
そのときは新しく図を作った方が良い。
図にかき込みすぎて混乱するのを防ぐためだ。
今回の範囲はポイントを押さえれば割と楽に解ける。
推論や速さまで難易度が高くないのでサクッと終わらせよう。